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お肌がカサカサに乾燥してる場合の保湿方法とは?|BBクリームの桜花媛


お肌がカサカサに乾燥してる場合の保湿方法とは?|BBクリームの桜花媛


ふと気が付いたら、なんだかカサカサお肌になっている経験をしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どんなに気を付けていても、カサカサに乾燥することもありますよね。
お肌がカサカサだと、お肌トラブルをまねく原因となりますし、お化粧の乗りも悪くなります
そこで今回は、お肌がカサカサに乾燥している場合の保湿方法についてご紹介いたします。



■お肌がカサカサに乾燥してしまう原因とは?



お肌はちょっとしたことを原因として、カサカサに乾燥します。 その主な原因として、4つのことがあります。

1つ目は、年齢を重ねることです。

年齢を重ねると、お肌の潤いは少なくなってくるので、乾燥しがちになります。

2つ目は、間違ったスキンケアです。

自分では正しいと思ってやっているスキンケアが間違っていると、保湿不足となって乾燥します。

3つ目は、日々の生活習慣です。

睡眠不足だったり部屋が乾燥していたりすると、乾燥しがちになります。

4つ目は、食事です。

食事の中でお肌にとって必要な栄養が不足しがちになると、カサカサになります。

また、季節によってもカサカサになりやすいです。
冬場は空気が乾燥しているので、お肌もカサカサに乾燥しやすいです。
また、夏場は日焼けによってカサカサに乾燥することがあります。



■カサカサに乾燥してるお肌に潤いを取り戻すための保湿方法とは?



では、お肌がカサカサに乾燥している場合、どのような保湿を行ったら良いのでしょうか。
お肌に潤いを取り戻すためには、多角的にアプローチする必要があります。
どういうことかと言うと、内側と外側から保湿を行うことです。

外側からの保湿とは、スキンケアを行うことです
「お肌が乾燥しているな」と感じたら、化粧水や美容液で保湿を行いましょう。
保湿製品をしっかりと使うことで、モチモチした潤いのあるお肌を作っていきましょう。

内側からの保湿とは、お肌に必要な栄養をしっかりと摂取することです
お肌に必要な栄養とは、ビタミンやコラーゲン、セラミドなどです。
偏った食事をとるのではなく、野菜や肉、魚、乳製品、海藻類など、満遍なく摂取するようにしましょう。



■カサカサに乾燥しているお肌を保湿する場合のポイント・注意点とは?



外側からお肌を保湿する場合、3つのポイントがあります

  • 保湿製品はたっぷりと使う
  • 「もう化粧水が入らない」というくらいまで、しっかりと保湿を行いましょう。

  • 化粧水+美容液+乳液を心がける

  • 化粧水の後には必ず美容液と乳液を塗りましょう。
    この順番を守るだけで、お肌の潤いを取り戻せることもあります。

  • 「乾燥してるな」と思う前に保湿を行う

  • 小まめに保湿を行うことで、お肌に潤いを取り戻せます。
    普段からオールインワンジェルを持ち歩くと、すぐに保湿できます。

また、保湿を行う際には、2つの注意点があります

  • 綺麗な手で保湿を行う

  • 雑菌の付いたままの手など、不衛生な状態で保湿を行うと、お肌トラブルを引き起こす原因にもなります。
    保湿を行う際は、できれば、手を洗ってから保湿を行いましょう。

  • 洗顔時に熱いお湯で行わない

  • せっかくたっぷり保湿をしていても、洗顔時に熱いお湯で顔を洗っていると、台無しになります。
    32℃~34℃くらいの、少し冷たいと感じるくらいのぬるま湯で洗顔しましょう。

カサカサお肌は、様々な原因が重なって起こることが多いです。
しかし、生活習慣を見直し、たっぷりの保湿をすることが、お肌に潤いを取り戻す大切なポイントと言えるでしょう。
日頃からお肌が乾燥しないように注意することで、カサカサお肌を予防できるので、普段の生活で乾燥しないように気を付けることも大切です。




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アスリジエLAB

アスリジエLAB.編集部

桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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