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肌に優しいBBクリームの特徴とは?|BBクリームの桜花媛


肌に優しいBBクリームの特徴とは?|BBクリームの桜花媛


敏感肌であるために、色々なBBクリームを試せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
使えるものが限られるので、試供品も安易には使えませんよね。
しかし、お肌に優しいBBクリームなのかどうか分からない場合もあるでしょう。
そこで今回は、お肌に優しいBBクリームの特徴についてご紹介いたします。



■肌に優しいBBクリームの「肌に優しい」とはどういう意味?



よく「肌に優しいBBクリーム」という謳い文句のついているBBクリームもありますが、「肌に優しい」の意味が分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「肌に優しい」とは、「お肌トラブルを引き起こしにくい」という意味です。
すべての人がお肌トラブルを引き起こさないわけではありませんが、敏感肌の方でも安心して使えるような成分しか配合されていないBBクリームを「肌に優しいBBクリーム」と言います。
そのため、肌に優しいBBクリームであれば、敏感肌の方でもそうでない方でも、問題なく使えるBBクリームということです。
自分が敏感肌かどうかよく分からないという方でも、肌に優しいBBクリームを使えば、お肌トラブルを引き起こすリスクを低くすることができると言えるでしょう。



■肌に優しいBBクリームと普通のBBクリームの違いとは?



BBクリームといえば、それ1本で化粧水や美容液、日焼け止め、コンシーラー、ファンデーションなど何役もこなしてくれる優れものです。
そのため、肌に優しいBBクリームと普通のBBクリームでは、何が違うのかよく分からない方もいらっしゃるでしょう。

肌に優しいBBクリームと普通のBBクリームの違いは、添加物の量やUV効果の強さです。
普通のBBクリームには、BBクリームとしての品質を保つために、保存料などの添加物が含まれていることが多いですし、カバー力をアップするための添加物が含まれていることもあります。
また、日焼け止め効果を高くするために、SPFとPAの値が高いものもあります。
UV効果の数値は、高いほど紫外線をカットできますが、その分お肌への負担も大きいです。
それが、肌に優しいBBクリームでは、添加物も少ないですし、日焼け止め効果も低い傾向にあります。

だからといって、BBクリームとしての機能を果たさないわけではありません。
普通のBBクリームと変わらないカバー力を誇りながら、お肌にも負担をかけないのが、肌に優しいBBクリームの特徴です。
ただし、添加物が少ないので早めに使い切るのがおすすめですし、日焼け止め効果が低いので、長時間外に出る機会だと、肌に優しいBBクリームだけだと日焼けをすることもあります。



■肌に優しいBBクリームの見分け方・探し方とは?



肌に優しいBBクリームを見つけるためには、2つのポイントがあります。

  • 日本人の肌に合わせて作られたBBクリームを選ぶ

  • 住んでいる国によって、気温や湿度などが違うので、肌の質も異なります。
    そのため、日本人の肌に合わせて作られたBBクリームの方が、お肌トラブルを引き起こしにくいと言えるでしょう。
    とりわけ、日本国産のBBクリームを選ぶことが、安心して利用できるBBクリームの見分け方の一つです。

  • 添加物が少ないBBクリームを選ぶ

  • BBクリームの成分表を見て、無香料やオイルフリー、パラベンフリーと書かれているものだと、添加物が少ないです。
    タール系の色素が表示されていないことも重要です。
    タール系の色素は、赤色102号などと表示されています。
    これが表示されていないものであれば、タール系の色素が含まれていないことを意味しています。
    また、UV効果の値についても、長時間にわたって外に出るわけではない場合は、SPF10~30で十分と言われています
    高SPFであればあるほどお肌への負担も大きいとされており、肌に優しいBBクリームを選ぶのであれば、過剰な日焼け止め対策もNGと言えるでしょう。


毎日のメイクでBBクリームを使うのであれば、お肌への負担のことも考えて、できるだけ肌に優しいBBクリームを使いたいですよね。 肌に優しいBBクリームを使って、素肌力のあるお肌を手にいれましょう。


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アスリジエLAB

アスリジエLAB.編集部

桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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