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化粧下地なしでリキッドファンデーションを使うことはできる?|BBクリームの桜花媛


化粧下地なしでリキッドファンデーションを使うことはできる?|BBクリームの桜花媛


一口にファンデーションといっても、様々な種類が販売されていますが、パウダーファンデーションと並んでメジャーなのがリキッドファンデーションではないでしょうか。

デパコスからプチプラまで、多くのリキッドファンデーションが販売されています。

今回は、リキッドファンデーションを使うときに多くの人が疑問に思う、「化粧下地なしでリキッドファンデーションを使うことはできるのか」について解説します。



化粧下地なしでリキッドファンデーションを使うことはできるの?



◇リキッドファンデーションの特徴

リキッドファンデーションとは、液状のファンデーションのことを指します。
そのため、化粧下地と形状がよく似ている場合も多いです。

お肌によく密着してカバー力もあるため、愛用している方も多いファンデーションの一つです。

リキッドファンデーションは化粧下地を塗った上からつける、というのが主流です。

◇化粧下地の役割

では、なぜリキッドファンデーションの前には化粧下地を塗る必要があるのでしょうか。

それは、化粧下地には次のような役割があるからです。

  • 肌の凹凸をなめらかにする
  • 毛穴を目立たなくさせる
  • 肌を保湿する
  • 肌をつややかに見せる
  • 紫外線や空気中の浮遊物から肌を守る
  • ファンデーションのつき・もちをよくする
  • 色素沈着から肌を守る
  • 過剰な皮脂の分泌を抑える

商品の特徴によって化粧下地の役割はさまざまですが、化粧下地にはおおむね以上のような役割があります。

特にパウダーファンデーションを使う場合、粉っぽく仕上がる場合があり、このような場合に化粧下地を使うとお肌によく密着する、というメリットがあります。

ところが、リキッドファンデーションはパウダーファンデーションに比べて単体でもお肌に綺麗に密着してくれるので、化粧下地の意味があるのか考える方も多いでしょう。

実際には、化粧下地なしでもリキッドファンデーションは使えます
これは、化粧下地的な働きも含まれているものに限られはしますが、パウダーファンデーションのように化粧下地がないとお肌にノリにくいということもないので、リキッドファンデーションだけでもOKな場合があります。



化粧下地なしでリキッドファンデーションを使うことのメリット・デメリット



◇化粧下地なしでリキッドファンデーションを使うメリット

化粧下地なしでリキッドファンデーションを使うメリットは、時短メイクができることです。

化粧下地を塗って、リキッドファンデーションを重ねてという工程を踏むと、どうしても時間がかかります。
この、化粧下地の工程を省くだけでも大きな時短となります。

また、コストカットもできます。
化粧下地を買わなくて良いのですから、化粧下地にかけていたお金をカットできます。

◇化粧下地なしでリキッドファンデーションを使うデメリット

ただし、メリットばかりでもありません。化粧下地には化粧下地の役割があるので、当然デメリットもあります。

  • 肌のアラが目立ちやすい
  • ファンデーションが崩れやすい・ヨレやすい
  • 厚塗りになりやすい
  • 乾燥
  • お肌に負担がかかる場合がある

化粧下地にはお肌の凹凸をなめらかにし、毛穴を目立ちにくくさせる効果があるため、化粧下地なしでリキッドファンデーションを塗ると、お肌のアラが目立ちやすいというデメリットがあります。そのためファンデーションのみで隠そうとして厚塗りしてしまうことがあります。
また、ファンデーションのつき・もちが化粧下地ありの場合に比べて悪くなると、化粧崩れしやすくなることも考えられます。

また、化粧下地は外界の刺激などからお肌を守る役割があるため、リキッドファンデーションのみにしてしまうと、お肌に負担をかけてしまうことも考えられます。



化粧下地なしでリキッドファンデーションを使う際の注意点・ポイント



時短メイクをしたいとき、化粧下地を買うコストを節約したいときなど、どうしても化粧下地なしでリキッドファンデーションを使いたいという場合には、化粧下地の要素の入ったリキッドファンデーションや、化粧下地不要と謳われたアイテムを使いましょう。

ファンデーションの側面が強すぎるものを使ってしまうと、どうしてもお肌トラブルやメイク崩れを引き起こす原因となってしまいます。

リキッドファンデーションのみのベースメイクも悪くはありませんが、せっかくのリキッドファンデーションの良さを生かせず、メイクがきれいにキープできなかったり、お肌への負担となってしまうことがあるので、化粧下地と併用することがベストです。

あれこれ買い揃えたり塗り重ねるのが手間に感じる方は、下地の役割が含まれているBBクリームがおすすめです。
BBクリームはファンデーションというよりスキンケアクリームの側面が強く、スキンケア感覚で使えるのが魅力です。
合わせて、紫外線カット効果もプラスされているものがあるので、1本で下地・ファンデーション・UVカットができるアイテムです。

桜花媛のBBクリームは4色展開でお肌にぴったり合う色が見つかります。
気軽にお試しができるサンプルもありますので、「商品を購入する前に試したい」という方におすすめです。
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アスリジエLAB

アスリジエLAB.編集部

桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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