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BBクリーム後の上にパウダーを重ねるメリットと使い方(順番)|BBクリームの桜花媛


BBクリーム後の上にパウダーを重ねるメリットと使い方(順番)|BBクリームの桜花媛


【 BBクリームのあとにパウダーはいる?いらない? 】



BBクリームは、化粧下地や美容液・ファンデーション・日焼け止めなどの役割をまとめているだけではなく、 仕上げのフェイスパウダーをしなくても皮脂や汗を吸収して化粧の持ちを良くする機能を持っています。
それでも、BBクリームを愛用している方は、フェイスパウダーと一緒に使っているという方も多いようです。
本来必要ないのに、手間が増えるというのに、あえてフェイスパウダーを使う目的は何なのでしょうか?
そのメリットなどを紹介していきましょう。



フェイスパウダーとは



リキッドファンデーションの仕上げに顔全体に伸ばすと、テカリを抑えたりメイクの持ちを良くします。 形状は、粉状のルースパウダーと、粉状のパウダーを圧縮させて固めた固形のプレストパウダーがあります。

「BBクリーム」+「フェイスパウダー」の目的とメリット
  • 1.普段だけではなく、夏や外の活動の際なども、皮脂や汗を抑えてメイクの持ちが良くなる

  • 2.多少、肌とBBクリームの色に違和感があっても、使用すれば違和感ない仕上がりにできる

  • 3.光を拡散して肌に馴染むので、透明感のある肌になる

  • 4.顔のテカリを抑える

  • 5.顔の赤みを抑える

  • 6.製品によっては、紫外線を反射するものもある

  • 7.顔を立体的に見せることができる

  • 8.色のついたパウダーは、より、しっかりメイクになる

  • 9.BBクリームのヨレやムラを防ぐ

  • 10.毛穴やシミ・くすみ・しわなどをカバーする


以上のように、BBクリームの上にフェイスパウダーを重ねることにより、様々なメリットを得ることができます。
BBクリームだけでも充分ですが、

  • 自然な仕上がりを目指している

  • 肌色とBBクリームの色に若干の違和感がある

  • 乾燥肌や皮脂性肌で顔のテカリやメイク崩れが気になる

  • 汗をかきやすい環境で過ごす

などの方は特に「BBクリーム」+「フェイスパウダー」をした方が良いと言えます。



「BBクリーム」+「フェイスパウダー」の順番とその使い方



先に「BBクリーム」、仕上げに「フェイスパウダー」が正しい順番です。
その際に注意するのは、
  • BBクリームの前に下地はしない

  • フェイスパウダーは力を加えずパフですべらせる→ブラシで余分な粉を落とす

ということです。
BBクリームには汗や皮脂を吸収する機能があるので、
その前に下地を塗ってしまうと、汗や皮脂を吸収することができなくなり、化粧が崩れる原因になります。
また、厚塗りになってしまうので、BBクリームがヨレたりムラになってしまうからです。
BBクリームは、化粧水や乳液などで肌を整えたら、下地なしで塗りましょう。

フェイスパウダーは、パフにつけたらしっかりもみこんでから粉をつけましょう。
そのパフを、BBクリームを塗ったあとの顔に、力は加えず押さえる感じですべらせます。
丁寧に塗れば、それだけメイクの持ちが良くなります。
最後にフェイスブラシで余分な粉を落とします。
フェイスブラシだけでも良いですが、パウダーをしっかりメイクに定着させたいならパフを使う方が良いでしょう。



マスクへの色移り防止にもフェイスパウダー



フェイスパウダーの役割・メリットは上で述べたとおりですが、実はフェイスパウダーは、マスク生活で起こりがちなマスクへのベースメイクの色移りも軽減することができます。

マスクを正しく装着するためにはお顔にしっかりと密着させる必要がありますが、そうするとどうしてもベースメイクがこすれて落ちやすくなってしまいます。マスクをはずすシーンで、マスクによるベースメイクの崩れが 気になるという方も多いのではないでしょうか。

そのようなときにもBBクリーム+フェイスパウダーの合わせ技が有効です。

マスクへの色移り防止したい場合は、フェイスパウダーをパフにとってパフをもみこんだあと、少し力を入れて肌にパフを押し当てるようにしてパウダーをのせていきます。密着度があがり、よりBBクリームがマスクに色移りしにくくなります。

徹底的に対策したい方はマスクにもひと工夫。透明(ルーセント)タイプのフェイスパウダーを小さめのブラシにとり、鼻や頬があたるマスクの上辺部分にフェイスパウダーをあらかじめ付けておきます。これで、マスクをはずしたらBBクリームの色がベッタリ、ということを減らせます。



ポイントメイクの崩れ防止にもフェイスパウダーが使える!



BBクリームでベースを整えたあとにポイントメイク(特にアイメイク)をする場合、崩れ防止にフェイスパウダーが役立ちます。

  • アイシャドウの前にまぶた全体に
  • アイシャドウをのせる部分にあらかじめフェイスパウダーを薄く付けておくと滲みやパンダ目になるのを防ぐことができます。
    上まぶたに引いたアイラインが下まぶたに移ってしまったり、マスカラがパンダになってしまいやすい方は、細いブラシにフェイスパウダーをとり、アイホール全体からまぶたのキワまでフェイスパウダーを仕込んでおくと良いでしょう。

  • マスカラの前にまつ毛に
  • まつげにフェイスパウダーをのせるの?!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、スキンケア後のまつ毛には化粧水や乳液などが意外と付着しています。
    その状態でマスカラを塗っても時間とともにまつ毛が下がってきてしまうことがあります。
    細いブラシにフェイスパウダーをとり、目を閉じた状態でまつ毛に薄くフェイスパウダーをのせます。それからビューラー+マスカラをするとカールが長持ちします。
これらは、塗った後がベタベタしやすいクッションファンデを使ったベースメイクにも活用できるテクニックです。なお、目の周りにフェイスパウダーを使う際は、目に入らないよう十分にご注意ください。



フェイスパウダーに関する疑問



Q.フェイスパウダーとパウダーファンデーションの違いは?
A.一番の違いは、含まれる油分です。
フェイスパウダーは、一番油分の少ないファンデーションなのです。
フェイスパウダーはリキッドファンでションのあとの仕上げとして使うのに対し
パウダーファンデーションの仕上げにフェイスパウダーは必要ありません。

Q.フェイスパウダーの代わりにベビーパウダーではどうか?
A.BBクリームのあとにベビーパウダーを使う方は、実際にいるようです。
しかし、ベビーパウダーは化粧品ではなく、赤ちゃんの汗や皮脂を吸収するものなので、
色の調整ができない点や、乾燥肌の人が使うとさらに肌を乾燥させてしまうので、
乾燥肌の人には向いていません。
また、つけすぎると”白浮き”してしまいます。
肌にやさしくコストが安いという反面、乾燥肌の方には向かない、
つけすぎると白塗りになる、フェイスパウダーほどのカバー力はないなど、使い方には注意が必要です。

Q.フェイスパウダーと白粉(おしろい)の違いは?
A.同じです。
どちらも、メイクの仕上げに使って、メイクのテカリやべたつきを抑えてメイクの持ちを良くする目的があります。



ベビーパウダーを使うメリットと効果



パウダーの代わりにベビーパウダーを使うメリットと効果

フェイスパウダーのかわりにベビーパウダーを使う一番のメリットと言えば、やはりお肌に負担がかからない点です。 ベビーパウダーはその名前の通り赤ちゃんのお肌に使うことを目的として作られているため、植物でんぷんやタルクなど天然成分が主です。
フェイスパウダーは油分が控えられているとはいえ「粉の多いファンデーション」なので、ベビーパウダーとフェイスパウダー、どちらがお肌に優しいかは一目瞭然ですよね。
ベビーパウダーは、赤ちゃんの汗や皮脂を吸着する役割があります。
そのためBBクリームの上にベビーパウダーを使うことで、夏場のメイクのベタツキを抑えたりテカリを防止して化粧崩れを防ぐ効果があります。



ベビーパウダーを使う際の注意点



お肌に優しくメイク崩れを防ぐ効果のあるベビーパウダーですが、忘れてはならないのが「メイクを目的に作られたものではない」という点です。
そのため使い方にいくつかの注意が必要です。
  • カバー力を期待しない

ベビーパウダーの色は通常白一色で、さらにお肌に負担にならないよう薄くつくよう作られています。 そのためお肌のトラブルを隠すようなカバー力は期待できず、また地肌の色に合わないからと言って色を調節することも出来ません。 超ナチュラルメイクに仕上げたい時、メイク崩れを防ぐためなど、カバー力を期待しないで使う場面に選びましょう。

  • 乾燥がちになる

先ほども述べたように、ベビーパウダーの本来の目的は汗や皮脂を吸着することです。 そのためサラサラで化粧崩れにしにくいメイクが実現するわけですが、肌質や季節によってお肌が乾燥寄りになってしまいます。 乾燥肌の方や、乾燥による白浮きや粉吹きを抑えたいという方にはベビーパウダーは向いていません。


この記事を書いた人 -WRITER-

アスリジエLAB

アスリジエLAB.編集部

桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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