クッションファンデそのままはベタベタ過ぎる?みんな仕上げはどうしてる?|BBクリームの桜花媛
クッションファンデとは、カバー力が高く崩れにくいリキッドタイプと、携帯性に優れたパウダータイプの良さを兼ね備えたファンデーションのことです。
韓国で生まれたクッションファンデですが、現在では日本国内のメーカーからもクッションファンデが発売され、ベースメイクの定番アイテムになっています。
ただし、クッションファンデ特有の使い方を知らないと、思わぬベタベタ感に戸惑ってしまうかもしれません。
クッションファンデで綺麗な肌を作り出すためには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
今回は、クッションファンデの塗り方、パウダーやお粉での仕上げ方について解説します。
クッションファンデだけでも問題なし!そのままで仕上げるメリットは?
クッションファンデを塗った後は、基本的にはそのままでも問題ありません。
塗った瞬間はベタつきが気になったとしても、少し時間が経つとファンデーションが肌に馴染んできます。
とはいえ、使用感は人それぞれですので、どうしてもベタベタ感が気になるようであれば、パウダーやお粉で肌を仕上げましょう。
もし肌のツヤ感を重視するのであれば、パウダーやお粉を使用せず、クッションファンデだけでメイクを完了させます。
その場合も、クッションファンデを使用した後に丁寧にティッシュオフすれば、ファンデーションのツヤ感を長持ちさせることができるでしょう。
それでも気になるクッションファンデのベタベタ感…。そんな時はパウダーやお粉を!
お粉やパウダーを使わず、クッションファンデのツヤ感を優先したとしても、そのまま何の仕上げもしないまま過ごすのは、使用感として気になる人もいるかもしれません。
パウダーやお粉を使えばベタベタ感が軽減する以外にも、メイク崩れを防ぎ、やわらかくふんわりとした印象の肌に見せることができます。
パウダーやお粉を使うのであれば、ブラシで塗るのがおすすめです。ブラシであれば、スポンジよりも調整が利きやすく、細かな部分まで丁寧に塗ることができます。
仕上げ方としては、パウダーやお粉を必要以上に重ね過ぎないことがポイントです。
全体にパウダーやお粉を重ね過ぎてしまうと、厚塗り感が強くなってしまい、ツヤ感が失われてしまいます。
パウダーやお粉で仕上げるなら、ベタつきやすいTゾーンや小鼻だけに塗るのがおすすめです。
クッションファンデの過度なベタベタは使用量が多い可能性も
◇「少量を」「薄く」つける
クッションファンデを使うなら、ファンデーションは少量を心がけます。クッションファンデは、使う際にパフを強くクッションに押し付けてしまって、思った以上にパフにファンデが多く付いてしまうことがあります。
このまま肌にパフを押し当ててしまうとファンデが付きすぎてしまうため、パフにファンデをとったあと、クッションファンデの中蓋の裏にパフをトントンと押し付けてから肌にのせるようにしましょう。
こうすることでファンデの厚塗りを防ぐことができます。
塗る順番としては、頬やおでこなど顔の広い部分から塗り始めるのがポイントです。
メイクの崩れやすいTゾーンや小鼻を塗る時は、ファンデーションを足さずに、パフを軽く叩きながら塗っていきます。
クッションファンデを塗る際は、強く叩き過ぎず、軽いタッチで行いましょう。
パフを肌の上で滑らせるというよりは、パフを何度も肌に叩き込み、自然に見えるように馴染ませるのがポイントです。
◇パフはこまめに洗う
クッションファンデのパフを洗わずに何度も使っていると、パフにスキンケアの水分・油分や皮脂がついたままになり、それも仕上がりのベタつきの原因となります。クッションファンデのパフはこまめに洗うようにしましょう。目安としては最低でも1週間に1回は洗った方が良いです。
まとめ
クッションファンデはみずみずしい使用感で、ツヤっぽい仕上がりが特徴であるため、パウダーファンデーションなどと比べるとどうしても仕上がりがベタベタしがちなアイテムです。
ベタつくのが苦手、クッションファンデは使い方が難しそう、という方にはBBクリームもおすすめです。
BBクリームはその1本でベースメイクが仕上がるオールインワンアイテムで、仕上げのパウダーなしでメイクが仕上がるので、テクニックいらずでメイクが仕上がります。また、オールインワンなのでメイクに時間やコストをかけたくない方にもおすすめのアイテムです。
桜花媛では、BBクリームが初めてという方や色選びが不安という方にも気軽にお試しいただけるお試しサンプルをご用意しております。ご自宅でじっくりと質感やお色を試すことができます。
購入後に販促のお電話などは差し上げません。また、お申込みの際にクレジットカードのご入力も不要ですので、お気軽にお申込みください。
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アスリジエLAB.編集部
桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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