BBクリームのベタベタしたべたつきを防いでサラサラにする方法|BBクリームの桜花媛
BBクリームを使用している方のお悩みで多いのが、「BBクリームをつけるとベタベタとベタつく」ということです。
BBクリームがべたつくと、
など、デメリットがたくさんあります。
BBクリームを塗るとベタベタとべたついてしまう原因は、どこにあるのでしょうか。
肌質が脂性肌の方や、乾燥肌と思っていてもお肌の内側が乾燥しているので皮脂分泌が必要以上に多く出てテカってしまうインナードライの方などは、
普通肌や乾燥肌の方に比べてBBクリームを塗るとべたつきやすくなってしまいます。
多くの美容成分や保湿成分が配合されているので、どうしてもファンデーションよりもべたついてしまうのです。
ではそんな肌質の方でもBBクリームがべたつかないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。
さらにサラサラのお肌に近づけるためには、BBクリームの後にフェイスパウダーを併せて使うことが効果的です。
どうしても分泌されてしまう余分な皮脂をフェイスパウダーが吸着してくれるので、サラッとマットなお肌に仕上がります。
素肌に近いナチュラルメイクが出来るのがBBクリームの良さです。
フェイスパウダーを使用してしまうと厚塗りやしっかりメイクになってしまうのではないかと心配な方は、 色つきではなく透明パウダーを使用すると、ナチュラルでサラサラふわっとしたお肌に仕上がり、BBクリームの良さを生かすことが出来ます。
BBクリームを使った際の「サラサラな状態」
さらさら肌、よく耳にする言葉ではありますが、
具体的にはどのようなお肌の状態のことを言うのでしょうか。
「さらさら」と聞いてまず思い浮かべるのが、手触りです。
お肌を触った時に脂が指につくようなら、それはさらさら肌ではありません。
さらに、毛穴が目立ちデコボコと目立っているお肌はどうでしょうか。
たとえ手触りがさらりとしていたとしても、見た感じがデコボコしているお肌をサラサラ肌と表現する人は少ないでしょう。
つまり手触りがべたつかず見た目も滑らかな状態、それがサラサラ肌です。
実際の手触りや見た目だけでなく、「サラサラ肌」という言葉から受ける印象も大切です。
「さらさら」という言葉から、どのようなイメージをするでしょうか。
「爽やか」「自然」「清らか」などを連想する方が多いのではないでしょうか。
「さらさら」という言葉には、ナチュラルなイメージがあります。
厚塗りや濃い化粧をしている場合に、「サラサラ肌」という表現はなかなかしません。
自然なナチュラルメイクに使われる言葉です。
つまりBBクリームを使った時に「サラサラ肌」と表現されるのは、手触りがさらりとベタついておらず、毛穴やくすみがしっかりとカバーされ滑らかで、それでいて素肌に近いナチュラルな仕上がりであることが、まさに「サラサラ肌」です。
BBクリームがべたつくと、
化粧が崩れやすい
ムラやよれが出来やすくお肌が汚く見える
BBクリームが衣類に色移りしやすい
お肌がテカって見える
BBクリームを塗るとベタベタとべたついてしまう原因は、どこにあるのでしょうか。
BBクリームでベタベタしたべたつきが発生してしまう原因
肌質が脂性肌の方や、乾燥肌と思っていてもお肌の内側が乾燥しているので皮脂分泌が必要以上に多く出てテカってしまうインナードライの方などは、
普通肌や乾燥肌の方に比べてBBクリームを塗るとべたつきやすくなってしまいます。
多くの美容成分や保湿成分が配合されているので、どうしてもファンデーションよりもべたついてしまうのです。
ではそんな肌質の方でもBBクリームがべたつかないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。
BBクリームでべたつかない為の、ベタベタを押さえる方法
1.皮脂を抑える
べたつきの大きな原因は、余分に分泌されている皮脂です。2.塗り方を工夫する
今まで手でBBクリームを塗っていてべたつきが気になっていた方は、スポンジで塗るようにするだけでもべたつきが抑えられます。
洗顔後にしっかりと化粧水と乳液でお肌を潤わせてからBBクリームを塗りましょう。
乳液を塗ると余計にべたつきそうですが、化粧水でお肌に水分を与えただけではその水分はどんどんと逃げて行ってしまい、
潤いがなくなったお肌は過剰に皮脂を分泌してしまいます。
乳液で与えた水分を閉じ込めて長く潤った状態を保つことで、皮脂の分泌が抑えられます。
さらにBBクリームを塗る直前に、ティッシュなどで顔を抑えて、皮脂をしっかりと取り除きましょう。
そうすることでBBクリームのべたつきを抑え、化粧ムラやよれを防ぎます。
スポンジは塗ると同時にお肌の余分の皮脂を吸い取り、また付きすぎたBBクリームを取り除いてくれるので、薄くピタッと塗ることが出来ます。
薄く塗ることはべたつきを防ぐうえで重要で、必要以上にたくさん塗ってしまうとそれこそがベタベタとする原因となりますし、 テカりや化粧崩れも早くなります。
薄く塗るためにはなるべく少量のBBクリームを少しずつ塗ることがポイントですが、 BBクリームのテクスチャーによって少量ではのびにくい場合は、BBクリームに乳液を混ぜて使うと非常にノビが良くなります。
先ほども述べたように乳液は皮脂の分泌を抑える上で大切な役割を果たすので、べたつきを抑える一石二鳥の方法でしょう。
BBクリーム使う際にサラサラな仕上がりにする方法
さらにサラサラのお肌に近づけるためには、BBクリームの後にフェイスパウダーを併せて使うことが効果的です。
どうしても分泌されてしまう余分な皮脂をフェイスパウダーが吸着してくれるので、サラッとマットなお肌に仕上がります。
素肌に近いナチュラルメイクが出来るのがBBクリームの良さです。
フェイスパウダーを使用してしまうと厚塗りやしっかりメイクになってしまうのではないかと心配な方は、 色つきではなく透明パウダーを使用すると、ナチュラルでサラサラふわっとしたお肌に仕上がり、BBクリームの良さを生かすことが出来ます。
BBクリームを使った際の「サラサラな状態」
「さらさら肌」とはどういう状態か?
さらさら肌、よく耳にする言葉ではありますが、
具体的にはどのようなお肌の状態のことを言うのでしょうか。
「さらさら」と聞いてまず思い浮かべるのが、手触りです。
お肌を触った時に脂が指につくようなら、それはさらさら肌ではありません。
さらに、毛穴が目立ちデコボコと目立っているお肌はどうでしょうか。
たとえ手触りがさらりとしていたとしても、見た感じがデコボコしているお肌をサラサラ肌と表現する人は少ないでしょう。
つまり手触りがべたつかず見た目も滑らかな状態、それがサラサラ肌です。
実際の手触りや見た目だけでなく、「サラサラ肌」という言葉から受ける印象も大切です。
「さらさら」という言葉から、どのようなイメージをするでしょうか。
「爽やか」「自然」「清らか」などを連想する方が多いのではないでしょうか。
「さらさら」という言葉には、ナチュラルなイメージがあります。
厚塗りや濃い化粧をしている場合に、「サラサラ肌」という表現はなかなかしません。
自然なナチュラルメイクに使われる言葉です。
つまりBBクリームを使った時に「サラサラ肌」と表現されるのは、手触りがさらりとベタついておらず、毛穴やくすみがしっかりとカバーされ滑らかで、それでいて素肌に近いナチュラルな仕上がりであることが、まさに「サラサラ肌」です。
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この記事を書いた人 -WRITER-
アスリジエLAB.編集部
桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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