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潤い肌をつくるBBクリームの選び方とメイク方法|BBクリームの桜花媛


潤い肌をつくるBBクリームの選び方とメイク方法|BBクリームの桜花媛


保湿効果のあるBBクリームを選ぶのが潤い肌への近道!



たっぷりと潤ったお肌にはハリがあるのでシワが出来にくく、白く瑞々しくて透明感に溢れ、
お肌ひとつで実際の年齢よりも若く見られることも不可能ではありません。
誰しも憧れる無敵の潤い肌、そんなお肌になるためにはどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。



潤いを与えてくれる保湿効果のあるBBクリームを選ぼう



お肌に潤いを与える成分と言えば、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどです。
これらが多く含まれているBBクリームがよりお肌に潤いを与えてくれるので、
成分表示を参考にしながら保湿成分が多く含まれているBBクリームを選ぶと、高い保湿効果が得られます。

成分表示の他に参考になるのが、テクスチャーです。
保湿成分とはつまり、水分や油分のことです。
水分と油分は、どちらも液体です。
BBクリームに美容オイルや乳液を混ぜてみるとわかると思いますが、さわり心地はゆるく柔らかくなりますよね。
つまり保湿成分が多く含まれているBBクリームは、柔らかくノビが良いさわり心地をしているのです。
各ブランドの得意とする成分や効果と、BBクリームのさわり心地から選べば、
潤いを与えてくれる保湿効果の高いBBクリームを選ぶことが出来ます。



BBクリームで潤い肌を作るメイク方法



潤い肌を作るために最も重要な事、それは「薄塗り」です。
BBクリームを適度に薄くつけるためには、ベタッと全体に伸ばすのではなく、サッと塗り広げたら指の腹で叩いて伸ばすようにしましょう。
トントンと叩きこむことで余分なBBクリームが肌に残らず薄付きになり、なおかつ毛穴の奥までしっかりと行き渡るのでカバー力も期待できます。
手ではなくスポンジを使ってBBクリームを塗るのも効果的です。
スポンジが余分なBBクリームを吸着してくれるので、手や指で塗るときよりも薄くピタッと密着し、自然なツヤのある化粧崩れのしにくいメイクが出来ます。



お肌の潤いを保つスキンケア



  • ポイントその1:「ぬるま湯洗顔」

  • お風呂で洗顔する時や寒い冬など、ついつい熱いお湯で洗顔してしまうという方も多いのではないでしょうか。
    しかし熱いお湯は汚れと一緒に必要な皮脂まで落としてしまい、どんどんと水分が蒸発して乾燥してしまいます。
    洗顔する時は、32℃~34度の、さわって少し冷たいと思うくらいの温度で洗うと、皮脂を落とさず潤いを守ったまま汚れを落とすことが出来ます。

  • ポイントその2:「こすらない」

  • 洗顔時やタオルで拭くときにゴシゴシと顔をこすってしまうと、表皮が傷ついてそこから水分が逃げてしまいます。
    洗顔料はたっぷりと泡立てて撫でるように洗い、タオルも顔に押し付けるようにポンポンと叩いて拭くことで、お肌の乾燥を防ぐことが出来ます。

  • ポイントその3:「水分を入れ込む」

  • 潤い肌の基本は、何と言っても水分です。
    ただただ塗るだけではなく、コットンにたっぷりしみこませてパッティングしたり、1度塗った後に数分置いて再びパッティングする二度塗りなどで、
    お肌に水分を吸い込ませることを意識して化粧水をつけましょう。

  • ポイントその4:「油分でふたをする」

  • いくらたっぷりの水分をお肌に入れ込んでも、そのままではすぐに蒸発して潤いが逃げてしまいます。
    潤いをしっかりお肌に留めておくためにも、乳液やクリーム、美容オイルなどの油分でしっかりとふたをしましょう。
    油分のラップ効果でたっぷりの水分をお肌に保つことで、肌細胞のひとつひとつが瑞々しくハリのあるものに生まれ変わります。


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アスリジエLAB

アスリジエLAB.編集部

桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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